鳴子と鉛筆
2016-09-05
土曜市、日曜市に出品して下さる
ヒマラヤンオーガニックさんが
ネパールの小学生に鉛筆を届けたい
使いかけでもかまいませんって
Facebookで呼び掛け
これは岩崎勇さんの写真集
20年前のネパールの小学生
昨年4月に大地震があり
呼び掛けにすぐ対応してくれる友達の有り難さ?
昨年3月
大学生のお嬢さんが
インドネシアに日本文化を教えに行きます
よさこいを教えたいので
鳴子を譲って下さいとFacebookで見て
呼び掛けしたら・・・
よさこい仲間の熱さよね〜
変わった鳴子まで
凄い集まって 感動?
素敵なご兄妹が取りに来てくれました
100均にも売りゆうき 寄付しようか?
ってコメントがありました
私も それは思いましたが
彼女は
皆さんの思いの詰まった 鳴子を持って行きたいと・・・
日本が好きになり
日本に留学したいという教え子
高校生のケリーは
日本語を習いたい
日本人の彼女が欲しい(笑)
私とメールのやり取りを何度もしました
ガールフレンドも出来て
部活に勉強に頑張って
ひらがな
上手ですよね
そんなケリーが今年
交通事故で亡くなったと・・・
数年後には
きっと
「オマー 会いに来たよ」
って会えるだろうと思っていたのに
残念ですが
彼の夢を膨らませたのは
鳴子を持ってインドネシアに行った
彼女です
この
名前の彫られた使いかけの鉛筆も
ヒマラヤンオーガニックさんを通して
未来を作る子ども達の
様々な夢を 描くかもしれません
鳴子を通じて、鉛筆を通じて
夢のお手伝い出来る事
有難い事です
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